結局、お客さまのことが好きな企業が生き残る!
私がコンサルティングで企業さまを訪問すると「お客さまのキモチ」を
全くの別物と思い込んで、「わからない」を連呼される方がいらっしゃいます。
モノを作ったり、売ったり、サービス提供している人も一歩職場を離れれば、
普通に飲食店で食事をしたり、日用品、趣味のモノを買ったりしているはずです。
つまり誰もが売り手であり買い手であるのです。
なのに、なぜ売り手と買い手の間のギャップはなくならないのでしょうか?
相手の身になって考えるのは難しいようです。
しかしながら「自分」=「お客さま」も間違いです。
「主観的」の対義語に「客観的」ということばが存在するように
【共感する部分と異なる部分を併せ持つひと】それが、お客さまです。
そんなお客さまが理解できるか。好きになれるか。
ネットが台頭してお客さまの買いどきが見えなくなった今こそ原点回帰です!
お客さま視点を身につければ、高齢化も怖くありません。
■ 経歴
ISO審査登録機関、業務改善コンサルティング会社にて全国各地の企業を担当。(専門はサービス業)
その後、女性市場マーケティング専門会社にてPRプランナー、プロデューサーを勤める。
メーカーや小売、サービス業、アパレル等のマーケティング、ブランディング、など多数のプロジェクトに関わる。
2011年よりフリーランスとして「お客さま視点の販促プランニング ブルーデイジー」の屋号で独立。
2018 年8月法人化「合同会社BLUEDAISY」を設立。
「お客さま視点の販促」として今までの実践ノウハウを体系化し、パフォーマンスを向上させたい企業
や店舗をサポート。
講演、マーケティング、コピーライティング、販促ツール制作からVMDまで「お客さま視点」を軸に
総合的にコンサルティングを行っている。